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マレーシアの輸出産業を知ろう

過去マレーシアは自国が持つ天然資源の輸出を行って来ました。主にスズや原油、ゴムなどです。1960年代の主な輸出品はゴム、スズ、で60%以上を構成していました。そのため東南アジアでも工業化は遅れてスタートした国といってもよいでしょう。近年は工業化を進める政策のため日本企業など外国企業の誘致も行っており輸出品も変化してきています。2010年の主な輸出品は電気・電子製品(34%)、パーム油(12%)、液化天然ガスLNG(7.2%)という構成です。

マレーシアの近代化はどのように行われてきたでしょうか。1981年首相に就任したマハティールによる政策(ルック・イースト)で日本企業を積極的に誘致し技術を供与してもらい日本の支援も受けながら工業化に全力を上げて来ました。州ごとに工業団地が設立され輸出のための港も整備されています。

日本企業も安い労働力を求めてマレーシアに進出してきたという事情もあったと思います。マレーシアの工業化を支えWin-Winの関係となっています。その1つに三菱自動車の資本と技術を用いてマレーシア初の自動車会社プロトン社の設立を行ったのがあります。プロトン社は現在も続き世界中に輸出を行なっています。

勿論自動車だけでなく電気・電子機器、パソコン、半導体などの日系企業が多数進出、マレーシアの首都クアラ・ルンプールには日系企業に勤める駐在員の日本人とその家族で約1万人が生活するほどになったのです。

現在マレーシアにとって日本は貿易輸出国3位、輸入でも日本が3位に入ります。輸出額は2010年ベースで約1兆9千8百億円、輸入額は1兆5千4百億円です。日本から直接投資は2010年で1300百万ドルにも及びます。

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