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マレーシアの産業を知ろう

マレーシアといえば天然ゴムとスズの生産が有名でしょう。

スズの生産が盛んになったのは19世紀に入ってからです。当時マレーシアを植民地としていたイギリスによってスズ鉱山の開発のために南部の中国人が投入された歴史があります。スズの産出量は1980年ごろまで世界一でしたがそこから産出量が減って1995年には中国が産出量一位、インドネシアが二位、マレーシアは9位(約6000トン)、2010年では産出量は約2000トンと少なく郊外の一部で産出されるのみとなっています。

もう1つ、天然ゴムのほうはイギリスから投入されたインド人による天然ゴム園が栄え、マレーシアの耕地の40%がゴム園となっていました。1985年までマレーシアは生産量世界一位(産出量約1500トン)。2005年ではタイ、インドネシアが台頭しマレーシアは3位となっています。最近はパーム油のもとになるアブラヤシの農園が増えたことも要因です。時代時代にあわせて農園も変化をしてきているといえますね。

マレーシア経済の主役だったこれらの原料の輸出等は世界規模で生産のほうが過剰になり価格が下落することになりました。マレーシアにもその影響が大きく1980年代からマレーシアの経済は停滞することになったのです。その後、産業の工業化のほうに力を入れ始めたという歴史があります。

マレーシアは原油と天然ガスが総利益額に占める割合の高い輸出品となっていました。原油の生産はマレー半島東部や、ボルネオ島北部の沿で行われています。マレーシアの原油産出は国の政策で始まりベトロナス社の設立からスタート、油田探査、製油所、石油化学工場などが設立されました。

他にもココナッツやココア等の農作物も貴重な産業です。米の二期作も行われます。

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